【楽天モバイル】格安SIM携帯【1年使ってみた】
こんにちは、ゆうたろうです。
2020年末に高校生の時からずっと使い続けてきたauさんにお世話になった旨を伝え、楽天モバイルに変えてみました。
思い返してみれば、約18年間使ってきたかと思うと少し感慨深いものがあります。
そんなauさんから変えてみた結論から言ってしまうと、、、「変えてよかった!!!」
無料期間が終了してしまい賛否両論ありますが、元は格安SIMではない契約でauを使用していたので一年丸っと無料期間を利用させていただいた身なので、楽天さんには「ありがとう」と言っておきたい。
では、変えてみてどんなところがよかったのか、今後考えられるメリット・デメリットなどをお伝えしていきます。
目次
・変えてみてよかったところ
変えてみてすぐ感じたことは、とにかく月額で支払う携帯料金が格段に安くなりました。
変更前は月に自分ひとりの携帯料金で「¥8,000~¥9,000」近く毎月支払っていました。
(家にはwifiなど引いたり、契約していなかったので使えるギガが多いプランにしていました。)
変えた1年は無料サービス期間だったので、純粋に毎月「¥8,000~¥9,000」が浮いた計算。
年間にして「¥96,000~¥10,8000」が浮きました。
こう計算してみると自分でも、びっくりする金額です。
無意識で出ていくお金ほど恐ろしいものはないですね。。。
今では、無料期間が終了して料金がかかっていますが月「¥2,181」しかかかっていない状況です。
これでも、キャリア携帯を使っていたころに比べても月に「¥6,000~¥7,000」も安くなり年間で「¥72,000~¥84,000」支出を抑えることが出来ています。
あとは、個人的に楽天市場などをよく利用しているので楽天経済圏にいる身としては楽天モバイルを契約していることでポイント還元の恩恵を受けられているのもよいと思っています。
(楽天モバイル契約で楽天市場のお買い物ポイントが+1倍になります。)
楽天経済圏の人、楽天のサービスをよく利用されている方にはまだまオススメ出来ます。
・使っていて感じるデメリット
月々の料金も抑えられて、楽天ポイントも得られてと楽天と相性の良い人にはかなりお得感のあるサービスなんですが、1つだけ1年使っていて不便だなぁ…と思うことがあります。
不便なところは、たまぁーにですが電波が入りにくい場所があるんです。
自分の生活圏は、東京都内~関東近県(営業周りしたり)で移動することもあるのですが
都内23区でもコンクリートに囲われた建物の地下や、非常階段の様なところは場所によっては少し電波が不安定なときがあります。
これでも、初期のサービスを始めた頃よりかはだいぶ使える範囲は増えたとおもいます。
初期は自分が住んでいる多摩地域の一部商業施設内では圏外になり、電子決済やポイントがつけられない弊害がありました。
今は普通に電波が入るので、ストレスはないです、
唯一あげられる、デメリットとしては場所によっては電波が入りにくいところがあるくらいです。
・少しでも固定費を下げるなら行動あるのみ
今の楽天モバイルは、1GBまでは無料とサービス開始直後の頃と比べてたら改悪になっていますが、1つの事業として行ってくのではやはりどこかで利益を取っていかないとサービスは継続できないので仕方ないと思っています。
キャリア携帯を使っていた頃の自分に言えることですが、格安SIMに興味があって変えようかどうしようか悩んでいるなら「大きな損をしなそうであれば行動に移してみて」と言ってあげたい。
月数千円の話かもしれませんが、変えて致命的に使えなくなったわけでもなく。
むしろキャリア携帯と大きな差を感じることなく、月々の支出を抑えることに成功しているので行動に移してみてよかったと思います。
いろんな使い方でよりお得に使える方法がありますが、どこの会社のサービスであっても格安SIMに変更するだけで十分な節約効果がありますよ。
おわり