【レポート】都立東伏見公園に行ってみた【子供とお出かけ】
年始に実家に帰省した際に少し長めのローラー滑り台を滑る楽しさを覚えた、子供のリクエストに応えるべく自宅から少し離れているが、行けなくはない距離にあるローラー滑り台のある公園に行ってきました。
〇都立東伏見公園はどこにあるの
都立東伏見公園は、西東京にある公園で最寄り駅では西武新宿線の西武柳沢駅から徒歩10分。
吉祥寺や三鷹駅から「柳沢行き」のバスで東伏見稲荷神社から降りて徒歩10分で行ける公園になっています。
近くには専用の駐車場などはないので、自家用車で行くかたはコインパーキングなどに止める形になります。
多くの方は、自転車や徒歩で来ている人が多かったです。
自転車は、専用の駐輪場(無料)か公園内の遊ぶ遊具の近くなどに止めていました。
〇楽しめる遊具
東伏見公園の最大の遊具と言えるのが、全長49mもあるローラー滑り台。
公園の高低差を利用した滑り台になっており、滑ってみるとなかなかスリルがあり子供は大喜びでした。
土日祝日は人気遊具ということもあり、午前10:30を過ぎたあたりから滑り台を滑るのに順番待ちをする行列が出来るほど。
順番待ち中も子供たちは、しっかり待ちながら楽しんでいました。
待っている間も、電車好きな子には嬉しいロケーションになっており西武新宿線の車両が頻繁に公園の横を通っていくので飽きずに待てそうです。
他には、乳幼児向けのSL型の遊具や芝生で出来た広い広場があります。
広場ではボール遊びや季節柄たこ上げをして楽しんでいる家族がいました。
おもいっきり走り回れる場所があるのは、いいですよね。
公園の端には、ウッドデッキの様な場所もありそこから近くを走る西武新宿線を見たりすることができます。
屋根やベンチもあるので、お昼を食べたりするのにもちょうどよいコーナーになっていました。
〇持っていくとよいもの
公園に滞在する時間別にまとめてみました。
<半日以上いる人>
・レジャーシート
・簡易テント
※日よけなどになるのであると便利。
・お昼ごはん
・飲み物
・遊ぶおもちゃ
※ローラー滑り台を滑るのであれば、キッズスライダーは必須です。
これがないと、おしりがローラーとすれてなんともいえないかゆみが襲います。(笑)
・衛生用品(ウエットティッシュやハンカチ)
<2~3時間程度遊ぶ人>
・遊ぶおもちゃ
※ローラー滑り台を滑るのであれば、キッズスライダーは必須です。
これがないと、おしりがローラーとすれてなんともいえないかゆみが襲います。(笑)
・飲み物
・軽食
※遊んでいると急にお腹すいたりしてくるので、あると親も子供も嬉しいアイテム。
〇キッズスライダーが手に入る場所
ローラー滑り台を楽しむのに必需品と言えるキッズスライダーは、次の場所で購入することをオススメします。
・セリアやダイソーなどの百円均一。
・公園などの売店
コスト面で言うと百円均一などで購入するのが一番いいです。
公園などの売店で販売されている物は少し割高な価格で売られているので、どうしてもここで購入して遊びたい!!!という場合を除いて購入するのは一旦控えてもいいかもしれないです。
売店での販売価格は、500円~600円くらいで売られています。
キッズスライダーで滑るとおしりが痛くなりにいのと、服が汚れにくくなるので子供と一緒におもいっきり楽しめるようになりますよ。
キッズスライダーがない。
近くに売っている場所がない。
という場合は、段ボールなどを持って行って代用するのも一つの手です。
この時、すべり終わった段ボールは持ち帰るように気を付けてくださいね。
大人になるとなかな公園という場所は、少し足が遠くなってしまいますが子供と改めて来てみると季節の移り変わりを感じれたり、太陽の日差しをめいいっぱい浴びてリフレッシュできる場所だと思います。