【着まわし】Gジャンコーデ【ボトムスを変えるだけ】
こんにちは、ゆうたろうです。
秋となると朝晩と昼間で寒暖差があり、毎日なにを着ていこうか悩むかたも多いと思います。
そんな自分も、明日は何着ようかな…今日は何着ていこうか…と天気予報とにらめっこしながら悩むことが多いです。
こんなときに着ていくアウターの1つとして、Gジャンを選ぶかたにGジャンの原点とコーディネートを紹介します。
Gジャンの原点は何?
Gジャンを選ぶときのポイント。
コーディネート:休日スタイル。
コーディネート:少しキレイ目スタイル。
Gジャンの原点は何?
まずは、Gジャンがそもそも何用として誕生したのか簡単に触れていきたいと思います。
元は、1880年頃にリーバイスが"リベティド・ブラウス"という名称で開発したことが始まりと言われています。
デニムパンツと一緒で、ワークウエアとして誕生した1着です。
この誕生後、モデルチェンジを行いながら様々な型を発売していっています。
現在では、「サードモデル」と言われる型が様々なブランドのデザインベースになっています。
Gジャンを選ぶときのポイント
ワークウエアが原点のGジャンを選ぶときのポイントとして、2つあります。
1つは「色」。
初めて購入する場合は、「濃い色」のGジャンが良いです。
長く着ていくとなると合わせやすい色を選ぶとコーディネートの幅が広がります。
ダメージ加工がしてあったり、ウォッシュ加工されているのもかっこいいですが、カジュアルになり過ぎたりして、少しコーディネートのレベルが上がってしまいます。
購入しにいく際には単品で選ばず手持ちの服や合わせてみたいコーディネートをイメージして購入することをオススメします。
2つ目は、「サイズ」。
流行のオーバーサイズシルエットもヌケ感が出せておしゃれだと思います。
長く着れるベーシックなGジャンに出会えたら、ジャストサイズor少し大きめの物の方が着やすいです。
少し大きめが良いのは、インナーに「ニットやパーカーを合わせたい!」となった場合少し余裕があると着膨れせず着やすいからです。
コーディネート:休日スタイル
Gジャンを使った休日スタイルをイメージしたスタイリングです。
Gジャンにボーダーカットソー、チノパンというベーシックな合わせで組んでみました。
このコーデなら、休日のちょっとそこまでのお出かけから子供と公園で遊んで汚れたとしてもコットン素材の物なので洗濯しやすいメリットもあります。
休日スタイルから、ボトムスと靴を少し変えてみました。
間違え探しみたいになっていたらすみません。。。
同じチノパンでも、センタークリースが入っていることでスラックスの様な見え方に変えることが出来ます。
さらに、足元を革靴にすることで少しドレス感出してみました。
これなら、彼女や奥さんと映画デートといったカジュアルなデートに着て行けそうですね。
少しキレイ目スタイル
カジュアル感を薄めるのに、シャツにスラックスをコーディネートに入れてみました。
ドレスアイテムの位置づけになる、シャツとスラックスを合わせて少しキレイ目になるようにスタイリング。
カジュアルアイテムのGジャンでも少し、大人ぽく見せるには効果的だと思います。
番外編
スラックス合わせのコーディネートを、ボトムスをブラックスパンツに変えてみました。
ブラックスパンツに合わせてみるだけでも、すっきりした雰囲気に変えることもできます。
ボトムスを少し変化させるだけでも、様々な見せ方に変えることのできるGジャン。
1着あるだけでも幅広く対応してくれるので、お気に入りは慎重に選んで長く着ていきたいですね。
また、原点がワークウエアでもあるのでキレイなインディゴのGジャンを買って年とともに経年変化を楽しんでいくのもよいかもしれません。
おわり