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【行ってきました】三鷹の森ジブリ美術館

こんにちは、ゆうたろうです。

 

ファッション関係を中心にあげていこうと思っていたこのブログですが、様々なジャンルのベーシックを紹介出来ればと思っています。

 

そんな中、日本のアニメーションを語るのに外せないスタジオジブリの美術館に行って来ました。

コロナウィルスの影響で、様々な美術館や映画館が休業していた中で営業再開したのはうれしいですね。

 

ちなみに、みなさんは好きなジブリ作品はありますか?

 

自分は、「天空の城ラピュタ」・「紅の豚」・「魔女の宅急便」・「耳をすませば」が好きです。

それぞれ、どこが好きなのかは別の機会にブログなどに出来ればと思います。

 

今回は、ジブリ美術館に行ってみたレビュー記事になります。

 

三鷹の森ジブリ美術館とは
三鷹の森ジブリ美術館までの行き方
外観・内観の様子

 

三鷹の森ジブリ美術館とは

 

他の美術館では、順路が決まっていたりするところが多いですが、ジブリ美術館では鑑賞する人達が好きなように回って館内を鑑賞出来るようになっています。

www.ghibli-museum.jp

 

三鷹の森ジブリ美術館までの行き方

吉祥寺駅から徒歩だと15分と少し距離があるので、吉祥寺駅からであれば調布方面行きの小田急バスで「万助橋」が最寄のバス停です。

 

三鷹駅からの場合は、玉川上水沿いを歩いて15分ほど。

三鷹駅南口からコミュニティバスを利用すると5分ほどで到着します。

コミュニティバスは、大人料金で往復320円・子供で160円で移動できます。

 

外観・内観の様子

 

外観は、緑あふれる公園の隣に位置にあるため施設内に入っても緑の中を歩いて入り口まで向かうかたちになります。

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外観もおしゃれなデザインになっています。

これにも、なにか元になった建物もあるんでしょうね。

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トトロが感染予防を伝えてくれています。

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入り口には、ネコバスのステンドグラスがお出迎えしてくれます。

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館内の様子もお伝えしたいところですが、館内は撮影NGとなっていました。

 

ただ、屋外は写真撮影OKです。

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建物は3F建てになっており、少し急な螺旋階段を上っていくとロボット兵に会えます。

この日は少し混み合ってしまっていたため、この奥にあるラピュタの文字が記された石までたどり着けなかったです。

 

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カフェ 麦わらぼうしには手洗い場が設けられており、カラフルなタイル模様がかわいい手洗い場になっています。

 

そして、蛇口をひねる部分をよーく見てみると、、、、

 

黒猫のジジならぬ、黄金色のジジが座っています。

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初めて、土日のお昼過ぎに行きカフェに到着したのが14時頃。

店内での飲食は混み合ってしまい難しい感じでしたが、メニューはどれもおいしそうなものがたくさん。

 

気温も下がって寒かったのあったせいか、クラムチャウダーが完売するお知らせを係りの人がしていました。

www.ghibli-museum.jp

 

入ったときには分からなかったのですが、受付を済ませると1つ下の階に降りるような構造になっています。

このとき、降りて右手に行くとコインロッカーやベビーカーを預けたりすることが出来るので、身軽に館内を見て回りたいと言うかたは是非、利用してみてください。

 

このコインロッカーは、コインが戻ってくるタイプなのもうれしいですね。

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普段行く美術館ならば、あっという間にわってしまうところが美術館を出たのは16時頃。

 

軽く4時間ほどは滞在していました。

小さいお子さんがいるかたから、カップルやお一人様でも十分に楽しめる施設だと思います。

 

個人的には、1人でくるならば原画コーナーにある資料を片っ端からゆっくり見て行きたいところです。

ここだけで、1日は潰せてしまいそうな膨大な資料があります。

 

本当に、1つ1つの作品を心こめて作っていることがひしひしと伝わってくるようような場所だと思います。

 

おわり