【初詣】深大寺へいってきました【調布】
こんにちは、ゆうたろうです。
みなさんは、初詣は行きましたか?
自分達は混み合う時期を避けて、初詣に行ってきました。
深大寺の初詣期間は、2月3日までとなっているのでまだの方はゆっくり行くのもオススメです。
今日は、これから初詣に行こうか悩んでいる人や調布にある深大寺がどんなところなのか、簡単にまとめてみました。
目次
深大寺までのアクセス
まずは、混雑することを考えて公共交通機関を利用して深大寺に向かう方法。
電車で最寄り駅まで向かい、そこからバスでの移動がオススメです。
深大寺の最寄り駅となるのは、4駅あります。徒歩でのんびり散策しながら向かいたいという方は、調布駅から約25分ほどで辿り着けます。
最寄り駅からのアクセス
- 「深大寺行き」調34系統(乗車時間約15分)
- 「三鷹駅行き 鷹56系統(乗車時間訳15分)
- 「吉祥寺駅行き」吉14系統(乗車時間約10分)
- 「杏林大学病行き」調35系統(乗車時間約10分)
1時間に3~4本ほど走っている路線になるので、あまり待たずに乗車することができますよ。
吉祥寺駅から向かう方は、南口を出て丸井がある通りまで2分ほど歩くと大通りに出ます。
その通りにかかっている横断歩道を渡ると、バス停が並んでいるので6番・8番乗り場が
深大寺行きのバス乗り場になります。(ドン・キホーテ前あたり)
- 「深大寺行き」吉o4系統(乗車時間約30分)
- 「調布駅中央口行き」吉14系統(乗車時間約30分)
JR三鷹駅 (南口)
三鷹駅南口を出て、デッキを右側に歩きながら1階に降りるとバス乗り場があります。
深大寺ってどんなところ
都内では、浅草にある浅草寺に次いで歴史のあるお寺です。
また、皆さんがよくお参りに行ったらやるおみくじの元祖でもあるお寺なんですよ。
古来のおみくじは凶を多めに入れてあるので、凶を引く確率は高いですが凶が出るにもしっかり意味があります。
「凶は吉に好転する力を秘めている」と言われており、決して悪い知らせではないそうです。
(自分はしっかり凶を引き当てました。苦笑)
そういわれても新年の初めから凶をが出てしまうとあまりいい気持ちにならないのも、人の心というもの。。。
また、調布市に位置していることやゲゲゲの鬼太郎の作者水木しげるさんも調布市に住んでいたこともあり、お寺の近くには鬼太郎茶屋もあります。
茶屋では軽食も食べれたり、店内で飲食をすることもできます。
また、鬼太郎好きには嬉しい関連グッズも売っていましたよ。
自分は、鬼太郎茶屋近くのお蕎麦屋さんでお蕎麦をいただき、子供は食後におだんごを食べてプチ旅行気分を味わっていました。
都内でありながら、いつもと違う空間にいるだけで少し旅行気分も味わえてしまいます。
1月中旬ころの混雑状況
気になる混雑状況ですが、自分が到着した午前10:30頃は混雑率で表せば30%くらい。
境内に入るまで並ぶこともなく、どこかで蜜になることもなくゆったりお参りすることもできました。
お昼前となると、駐車場は6割近く埋まり始めて道を歩く人が気持ち増えてきていましたが、人ごみで歩きにくいという感じはなかったです。
お昼を食べるにも、12時前後であれば並ぶこともなく入ったらすぐ案内されて食事すること出来ました。
時間を有効的に活用するにも、少し世の中の動きとずらして活動するのもいいですね。
みなさんも、お時間あるときにはぜひ深大寺に遊びに行ってみてください。