【買ってよかった】mont-bell バックラップレインコート【街でも山でも着れる】
こんにちは、ゆうたろうです。
mont-bellと言えば、夏はソックオンサンダル。
冬はインナーダウンなどたくさんの名品があるブランドのひとつだと思います。
そんな多くの名品があるmont-bellのプロダクトの中で、買って本当によかったとしみじみ感じている物があります。
それが、「バックラップレインコート」です。
どんなところが良かったか、簡単にですがまとめてみました。
バックラップレインコートの良さ・特徴
着れるシーン
バックラップレインコートの良さ
自分がこのレインコートを選んだ原因が大きく2つあります。
・原因.1
1年近く使っていたレインコートがまったくといっていいほど、撥水しなくなってしまい防水スプレーをかけてもその日だけしか水を弾いてくれなくなり、レインコートを着ていてもびしょ濡れになるという経験をしたからです。
・ 原因.2
自分は車を持っておらず子供の保育園に朝送りに行ったり、駅まで自転車を漕いで毎日通勤しています。
その為、雨が降ったときには荷物が入っているリュックを背負いながら、自転車に乗れなければ子供を安全に保育園まで送り届けることが出来ないと思っていました。
この2つのストレスを綺麗に解消してくれたのが、mont-bellのレインコートでした。
それぞれの原因を解消してくれたのが、レインコートに備えられている機能性でした。
機能性.1
モンベルが独自に開発した防水透湿生素材「ドライテック」を使用している。
このドライテックの特徴として、雨や雪などの侵入を防ぎながら、蒸れを放出するという相反する機能を備えている。
その証拠に、商品のタグに詳細な情報が記載されています。
機能性.2
背面に取り付けられたベルクロを外すと、リュックを背負っても問題ないように作られています。
リュックの大きさは、20ℓの大きさまでであれば対応しています。
もちろん、ポケッタブルになるように別に袋がついています。
収納した大きさを、iphone8と比較してみました。
自転車などに乗っていると、風などでフードが飛んでいってしまうことが多いのですがこのレインコートなら調整箇所が顔の周囲、ひさしの上下2方向からフードのフィット感を調整できるようになっているのです。
着ていると、本当によく考えらて作られていることを実感します。
着れるシーン
雨が降っている日に自転車やバイクに乗るときには、間違いなく活躍することは保証できます。
購入してから約1年ほど着ていますが、今着ているものがダメになってしまっても間違いなくリピート買いですね。
着てみるとデザインも意外に、都会的なデザインになっているので街中で軽い羽織としても着ることができると思っています。
もちろん、山歩きなどのトレッキングにも活躍できること間違いないと思います。
mont-bellが本当にすごいなと毎回思うのが、これだけ高機能でデザインや着る人のことまでしっかり考えて物作りをしていながら、買いやすい値段でリリースしてくれていること。
このようなブランドは、手に取った人は間違いなくファンになっていく人が多いだろうと自分は思っています。
おわり