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【ファッション】長く着れる洋服の選び方【5選】

こんにちは、ゆうたろうです。

 

たくさんある洋服の中で、せっかく購入して着るならば長く着ていきたいと思う人もいと思います。

 

さぁ長く着れそうな服を選ぶぞ!と思っても、何を基準にどんなとこを見て選んだらよいのだろう…と、自分も洋服に興味を持ったとき思っていました。

 

こんな時にここを意識して洋服を選ぶと、失敗なく長く着れる服を選べるというポイントを5にまとめてみました。

 

 

素材感

 長く着れる洋服として大切になってくるのが、その洋服の素材も大切なポイントの1つ。

購入する前に試着するのはもちろんのことですが、着た時に肌に直接触れる素材が「ガサガサ」してたり、「チクチク」しているとそれだけで着にくくなってしまいます。

 

自分がストレスなく着れる素材を選ぶことも大切です。

 

それぞれの素材の特徴として、コットンやリネンは洗濯にも強く、毛玉や肩崩れがしくいです。

また、100%天然素材のものだと肌にも優しいものが多いので着やすいですよ。

実際、自分も小さい頃からアトピー持ちでウール素材は着るだけでかゆくなってしまう体質でした。

その時は、コットン素材の物を中心に着て過ごしていました。

 

コットン・リネン素材以外ですと、革製品も長く使える素材の1つです。

上質な革靴などが良い例だと思うのですが、手入れをしながら履いていく革靴は10年以上履けると言われています。 

 

 縫製・ディティー

 素材の次に大切なのが、縫製やその服のディティールにも目を向けて洋服を選ぶとグッと失敗も減り、良いものと出会えます。

 

丁寧に作られている服はボタンや生地と生地を縫い合わせる箇所が、非常に綺麗に仕立てられています。

日々着て生活するものだからこそ、しっかり作られているものを選びたいですね。

購入する前に、縫い糸が切りっぱなしになって飛び出ていないか、縫い目が曲がっていないかなどちょっとしたところをチェックしてみてください。

 

普遍的なデザイン

 人間どうしてもパッと目を引くものをつい手にとってしまいますが、長く着て場合は普遍的なデザインで流行りに左右されることのない物だと飽きたりせず着ていけます。

 

たとえば…

 

ジャケットはネイビーのブレザー。

シャツであれば、オックスフォードのボタンダウンシャツ。

太すぎず、細すぎないデニムパンツ。

プレーンな黒い革靴など…。

 

合わせやすい色を選ぶ

 素材もよく縫製もしっかりつくられていて普遍的なデザインで…となったら、いろんなアイテムと合わせやすい色を選ぶとコーディネートもしやすいですよ。

 

ベーシックな色だと、マンネリ化することもなくアイテムの合わせ方次第で色々な組み合わせを楽しむことができます。

定番カラーとしては。「白・黒・グレー・ベージュ・ブラウン・紺(藍色)」あたりを押さえておくと間違いないです。

 

これでは、少し物足りないよ…という方は、ここに好きな柄を1つ。だったり差し色を1点いれるだけでその人の個性を出すことができます。

 

おすすめブランド

 実際に洋服を選ぶのにどこに行ったらよいのか迷う方も多いと思います。

自分が、友達におすすめするならばこのあたりかな?

と思うブランドをまとめてみました。

 

予算は抑えたい人

ユニクロ

無印良品

 

少しこだわって選びたい人

・YAECA

・Bshop

・MARGARET HOWELL

・RINEN

 

 毎日を暮らしていくのに、丁寧に選んだ洋服を着てすごしてみるといつもより少し充実して気持ちよく過ごせると思います。

 

なにより、お気に入りを身に着けていることって何気ないことかもしれませんが、最高に幸せなことかもしれませんね。

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おわり